WordPressへの引越し計画中です
これまではてなブログさんにお世話になってきた当ブログですが、諸事情によりWordPressへと引越しを検討しています。
ヘタレバイカーblog
締め切りのない勉強blog
完全趣味に走ったGeekなblog
放置しかしてないのにアクセスだけ多くいただいているameblo
…など多数
が、点在していましたが、ここでWordPressに一本化し、各カテゴリ別にして投稿記事を見つけやすく、また訪れる方が、無意味に興味のない記事を読まずとも済む様に、仕様変更を行おうと考えています。
まだWordPressの機能や使い方が全く更地なので、実施は先になると思いますが、その際には告知の上で引越し先URLを投稿いたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
水面下で建築学んでました
2022年度もCOVID-19に振り回される1年でしたが、みなさまいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は放送大学での学習と並行して、木造建築を少し学んでいました。
1年間、日本の木造建築について広く浅く学習したことで、国家資格である木造建築士と二級建築士の資格試験に興味が湧き、23年度の試験に挑むことになりました。
建築士の資格といえば一級、二級建築士が一般に知られていると思います。
この度、木造建築士という資格を知り、興味が湧いたため、二級建築士と併願となったわけですが、皆さんはこの木造建築士の資格をご存知でしたでしょうか。
資格試験対策専門学校や建築業界では、とかく木造建築士資格はその価値が矮小化されている印象があります。
しかし、木造建築に関わる深い知識と規矩術(きくじゅつ)をはじめとした古くから伝わる宮大工の知識などが問われる非常に希少価値のある資格であると思います。しかも国家資格です。
あくまでも「日本国内の建築業界」という狭い範囲の中では、「二級建築士に合格できない大工のために作られた格下の建築士資格」と捉えられることが多いようです(実際そう説明する講師が多くいました)。
二級建築士と木造建築士の大きな違いは、手がけられる建築の規模だと言えるでしょう。
ここで私が下手に書くよりも、各資格の認定機関サイトなどで詳しく記載されているものを参照された方が良いだろうと思うので、割愛します。
そんな訳で、今年は放送大学とふたつの建築士資格試験の併願受験という、締め切りの合う勉強がメインの1年になるんですが、ブログタイトルに反しているじゃないか!というご意見はごもっともです。
が、特に建築士資格に関しては今年合格を目指しはしても、落ちたら来年度以降も受けるつもりでおります。
それくらい、私にとっては魅力の大きい学びになる資格です。
一丁、やってやろうじゃないの。
この投稿には、タグに、ADHD、コンサータ、双極性障害2型をつけておきました。
実はADHDの診断がつき、コンサータの服薬を始めたのが丁度この投稿にある建築を学び始める直前で、コンサータの恩恵でそれまでの20年余りに及ぶ双極性障害2型ゆえの地べたを這う芋虫のような暮らしが激変。
専門学校で建築を学べるほどにまでなったのです。
この辺のことは別記事にまとめて行きたいと思いますので、よろしければフォローしておいてください。
英語学習アプリHelloTalk でプチ留学
前にも書いたかも知れませんが、今のところぼくが使っていて楽しいな役に立つなと思える英語(語学)学習交流アプリは、HelloTalk のみです。HelloTalk app App Store→ https://apps.apple.com/jp/app/hellotalk%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF-%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E9%9F%93%E5%9B%BD%E8%AA%9E-%E9%81%B8%E3%81%B9%E3%82%8B%E5%AD%A6%E7%BF%92%E8%A8%80%E8%AA%9E/id557130558
HelloTalk Google Play → https://play.google.com/store/apps/details?id=com.hellotalk
アカウントを作って学びたい言語をひとつ選び(有料会員なら3つまで)、正しく直してくださいと文頭に書いて英語でね、でつぶやきを英語で書くだけで、2、3人は反応して赤ペンを入れて正しい文章に変えてくれます。
ただ最近はオートスペリング機能がスマホやPCに備わり出してスペルミスをチェック出来なくなって来ました。
これは出来るだけ自分で書いたほうがいいでしょう。
HelloTalk ではちょっとした日記を書く調子で書いて、添削してもらった文章でノートにシャーペンで書き写して正しい英語を覚えていくと覚えがいいと思います。
シャイさが邪魔にならないならば、その正しい英文にしてもらったやつを録音して音声アップして、発音チェックもしてもらえます。
なんというアプリやろか。文句もあるけどいいアプリだと使い続けています。
難点は、古いOSだとサポートが切れてしまうか動きがおかしくなる事です。
ぼくはiPad Air2で学習していましたが全く写真を読み込まずアップもできなくなってしまい、泣く泣くiPadでの作業を捨て、まだ若干新しいiOSの iPhoneXRで続けてます。
老眼に厳しいですがしょうがないです。
ヒト歴46年目にしてADHD診断と投薬開始で人生変わる
20年ほど前に不眠症になり、不全失語症をマニラで発症し、その後転がり落ちるようにうつ病と診断され抗うつ薬を飲み続け、10年くらいしたら「双極性障害でした」と言われ。躁うつ病の事です。
上がったり下がったりする人に、上がるためだけの薬である抗うつ薬だけ飲ませると躁うつ病の病状って悪化します。
多くの躁うつ病の方は、その正しい診断名である双極性障害に出会い、双極性障害の薬を処方されるまでに数年、いや私のように10年以上かかる人もいる事でしょう。
今回は46年かかってしまいました。
わたしはADHDでした。
どうも、うつ状態だったり軽躁(双極性障害2型の私は躁状態が軽い軽躁というのが主な躁状態です)だったりという気分障害が生活の困りごとの中核を占めているように思えず、同居人と話していて「恐らくは一般的な人は、私のようにあたふたダンスやプチパニックの舞を踊ったり、質問に答えられずニー!と叫んだりしないのではないか?」と問うたとき、同居人は「まず私はやらないし理解できない」と帰ってきた。
うんうん、そうだよね。あと毎回食卓に焼き海苔の袋を絶対忘れて片付け終了した気になったりしない。
話を聞いている最中に、急に何も考えられなくなったりもしない。
授業中に、ノートを取ることに必死で内容が頭に入らないと言うこともおそらく頻繁じゃない。
同じ事を繰り返して同じ注意と指示を受けて仕事を首にされたことも、他者の感情が全く読めず言葉通りに受け止めて「冗談が通じない奴」「あほ」と言われ続けた幼少期も少なかろう。
もしやと思った。
最近ライブ配信のリスナーさんにADHDという方がいらしていて、ちょっとお話を聞いていたらこりゃ俺のことじゃねえかとなり、ご自宅へお邪魔してASDやADHDの詳しい本などを頂いて帰ってきた。
医師に相談してみた。
やっぱり注意欠陥型ADHDだった。即時、投薬でのQOL改善をスタートさせることになり、コンサータという中身は世を騒がせたリタリンの徐放剤を36mg飲むことになった。
ADHDじゃない人って、世界がこんなふうに見えているんだなって思って泣けた。
頭の中がシーンと静まり返って、何ひとつアワアワと焦っていない。音や光に気を取られて洗濯や食事をしている事を忘れないでいられる。
これが、「普通」!!
しかしだ、感動しまくりだったけど、コンサータ(リタリン)について知れば知るほどガクブルだし、耐性がつく前に社会教育を受け心理療法及び認知行動療法も進めて、WRAPも実施しつつ、元のワチャワチャ人に転がり落ちないようにしなければ。
ちょっとずつ、前に進みながら、放送大学で勉強しながら、職業訓練校で資格取りながら、犬猫とわちゃくちゃ揉みくちゃになって遊びながら、予定がない日はコンサータは服薬せず、学校や仕事のあるときは服薬して大きなミスがないように、やっていこう。
長くなってしまった。
そんなわけで、様々な事情と機会が重なり、この春放送大学の選科生として半年に3、4コマの授業を取りつつ、受かったら職業訓練校で建築を学びます。訓練給付金の申請資格があったためです。
建築を学び、ドッグトレーナーとして資格が取れた暁には保護犬も暮らせるコミュニティシェアハウスを建設したいのです。
英語もガンガン学びます。英語で建築士の勉強も出来たらいいのに。
でも、取り敢えず私は、今書いた事柄を一生懸命やってみます。
訓練校受からなかったらバイトね。皿洗い。
放送大学の選科生は、入学金9,000円で入学期間は1年間。何科目学んでも良くて、年数にも制限なし。1年経過したら6,000何某かに割り引かれた入学金を1年分支払うも、休学も自由なので毎年払わずともお金に余裕がある年だけ学べる。
自分のお金と体力にペースで。
素晴らしい大学です。
やらねばならない事、到達したい目標は、それこそゴチャゴチャと山のようにありますが、コンサータのせいでしょうか、頭は静かです。焦りがない。
別に途中で死んじゃってもしょうがないじゃん、人はいつか死んでしまうし。
そんな気分です。
目指す目標
国外脱出
ドッグトレーナー国際認定試験合格
語学習得
CAD関係と二級建築士取得
毎年自然農法で野菜代を浮かせる
とりあえず以上です。
犬の訓練士アカデミーと放送大学
細々と英語の雑な学習を続けながら、お金貯めようとしては失敗し続けている私。
学費、かかりますね。
放送大は通信制大学の中でも学費が安いほうですが、それでも支払いには壁がある年金生活者です。
そんな中、私は犯罪心理学をメインの目標から下ろして、犬の訓練士アカデミーに進むことにしました。
遠方の東京にある学校なので、通学をどうしようか考え中です。
人脈をフル活用するか、実家に頼るか。
コロナ禍でオンライン授業も各教育分野で発達しましたが、いかんせんうちはネット難民エリア。光を引くことができません。
限られた容量のモバイルWi-Fiを契約していますが、速度は恐ろしく低くまた月極の容量までしか通信できないため非常にひじょーに恐ろしい。
これが月末のオンライン試験なんかで、試験中に制限容量まで達してしまって落第なんぞしようものなら、目も当てられません。
犬の訓練士アカデミーは、オンライン授業は一部ありますが試験は原則現地へと出席して受ける形になっているため、そこまで心配しなくてもいい。(放送大も試験は現地でと言う形も一部残しているようですが)
さて何故犯罪心理学を二の次にして犬の訓練士か?というところですが、個人的には辻褄が合っています。
人間に殺略行為を行わせないため、また心理的知識がないために社会通念上誤った行為を重ねて身を滅ぼさせないため、さらにはこうした事柄を徹底して行なっていても人間による犠牲者は出るわけで、そうした犠牲者を救うセーフティネットに関わる仕事をしたいためです。
人間が作り上げたこの社会に引き込まれた家畜やペットの類は、普く人間の都合に振り回されており、また人間自身も常に弱者や他者を踏みつける形で偏った状況に生きる人間の快適さを保とうとしています。
不平等があるからこそ改善や改革が行われて行くということが、イノベーティブな世界の根底にある基本理念だろうと考えます。
突き詰めると不平等なくして改善は見込めない訳で、「では不平等は必要悪か?」と問われたら答えには窮すると思います。
軸を変えれば、多様性を持ちさまざまな属性の社会を成して生きる生物には、改善改革の作業が必須だという答えになるかと思います。
では「犬」にそれができるでしょうか。
ペット化され人間という生物に生活環境の全てを支配された「犬」には、それを覆すだけの頭脳と行動力はないでしょう。野生の犬であれば話は別です。
人間に生まれ落ちたからこそできる仕事がしたい。それらの中でも携わる人口が少ない分野で、且つ専門性がある仕事を選びたい。
こうした仕事には、犯罪心理学と犬の訓練士、その両方が当てはまります。
犬の訓練士になることで、犯罪心理で進みたかった臨床心理の現場や医療機関、福祉の分野にも関わることが出来ます。
なによりも、犬をパートナーとして仕事をすることが出来ます。
良い気づきだと痛感しました。
学費を貯めるのが2校分になり大変ではありますが、目標としては人間の心理を理解した犬の訓練士となって、家畜化した動物と如何に共存できる道を探れるか?を死ぬまで追求し続けることができるこの生涯学生気質を活かせると、今は強く思ってます。
放送大学入学への道
なんとか大卒資格と心理学の学習を修め、公認心理師資格と米国NZ英国でのカウンセラー職につけるための資格を取得するために舵切りをした2021年。
障害年金では貯金なんて夢のまた夢でしたが、汎ゆる生活用品の切り詰めと通信費削減などにより、ちょびちょびとお金が貯まりました。
手話通訳講座受講をきっかけに、通訳の面白さを知るにつけ、医療通訳として活動できるためにも英語での手話も同時並行で学ぶと効率が良いとわかり、これも頑張りどころです。
占いを信じるという心理的作用についても、興味が湧いてきました。オリジナルのライダーウエイトタロットカードと、オラクルと呼ばれるカードを取り敢えず入手。藁をもすがる気持ちで占いに頼る心理と、そこで語られる占い師の解釈と説法、そしてそれを受け入れるという一連のパワーバランスと人間関係のありかたなど、大変に興味深い分野と出くわしたなと思っています。
というのも親類が守護霊だカルマだお告げだと言い出し、精神疾患の症状を呈しており、これの支援にするために何が有効かを考えていたところ、占いとは当たるも八卦ですよというなかなか珍しい占い師に出会ったことがきっかけです。
これも心理学、ことオカルトに走ったユングなどを解析理解していくのに役立つと思っています。
ライトバルブで四苦八苦→ショップさんに頼むのが一番
新潟の豪雪地帯で山の上に住んでいるわたくしD-MITCHですが、代わりやっすい山の天気でレインウエアと曇り止めスプレーは1年中携行しております。
しかしながら、霧の増える梅雨時と秋の長雨には、それだけでは足りません。
そう、フォグランプです。
自分で取り付けられないし(へたれ)、何を選んだらよいかわからないし、もうほとほと困り果てて相談に乗ってもらったところ
「ヘッドランプのバルブ交換すりゃいいじゃん」
という回答をもらって目からうろこどころか老眼鏡が落ちまくりました(アラフィフ突入)。
そこで選んだのがデイトナのPRECIOUS RAY Z LEDバルブ。電球色の4500Kを嬉々として購入し、取り付けできる方にお願いして無事交換完了!ハイビームにすると可視性が上がるし、フォグランプを付けるよりも安上がり。
で、なかなか霧も出ない天気で(いやいや、出まくりだったよ、出ていないのは家を全く出てないお前だ)、取り付けから3ヶ月ほどしてようやく出番が。
LEDってまっすぐに光が届くんですね。ええ、夜に試して100m先がはっきり見えました。
そして10m~40mが、なんと「暗闇」!!
ががががーーーーーん。
怖くてハイビームにできない!なんてこったい!
やはりプロにお願いするんだった。いや、情報をいただいた方に失礼だ。だってこのランプの特性を調べもせずに購入したのは紛れもなく自分。
勉強になります、バイクライフは日々是勉強。
そんなわけで、その道のプロに泣きついて、品物選びから取付作業まですっかりお願いして、こんな対策を打ってもらいました。
まず、デイトナのバルブで問題だった近距離の照度を保ちながらハイビームで遠距離地点も可視性を上げるには、というところで、ダイオードを活用して電流バイパスのハイ/ローいずれもハイビーム時に点灯できるよう電流を操作してみるという作戦。
まあ、そうですよね、電球に負荷がかかるので既製品は基本的にハイとローでひとつづつ電流を切り分けているわけで。
が、ここでまた問題が発生。
デイトナのバルブはその加工ができない!!という仕様だった!!
しかしそこはプロ様様です、バルブを再度別のものに交換すればクリアできるわけです。
あの、これはわたくしがクリアできるわけではなく、そのプロ様が簡単にクリアできるという意味です。
今回サイド交換したバルブは、こちら↓のスフィアライト社製品(リンク貼ってあるのでスクロールしてください)。LEDライトにありがちな近距離の可視性が悪くなることもなく、またダイオードで電流を操作してやることも可能。つまりハイビームにして万一近くが暗かったとしても、ローも同時に点灯させてやれば怖いもんなし。
スフィアライト ライジングα SRACH 4060 (6000ルーメン)
エンジンオイルとオイルフィルタ交換程度しか自分でできないヘタレは、作業もプロ様にお願いいたしました。ダイオードも、どれを買ったかわからないのですが、エーモンであることとその型番だけメモしてきました。
エーモン ダイオード1556
電気系統をいぢれる方で、MT-25の純正ヘッドランプバルブ(ヘッドライトのバルブ)の暗さに不安を感じていたり、交換したいとお考えの方は、これらもぜひご検討ください。
交換しての感想は、たしかに電球色のオフホワイトよりの黄色っぽいものではないため完全にホワイトではありますが、くっきりはっきり見えております。
まだ霧っぽい雨の日が来ていないためにハイビーム(ロービーム同時点灯)は試せていませんが、夜の可視性はバッチリです。
あとひと月もすれば雪になってしまうので、それまでこの快適ヘッドバルブとハイビームで、真っ暗な田舎の山道を、野生動物を跳ねることなくライドできるわけです!
ああ!プロ様!
はじめからあなたにお願いしておくんだった!!
そしてまたしても勉強させていただきました、全然自習してない!!
大反省!!です。